高野山真言宗 平城山 宝輪寺

高野山真言宗 平城山 宝輪寺は長野県松本市今井の地に建立されたお寺です。木曽義仲の重臣・今井四郎兼平が中興の祖とされ、現在では県内唯一の厄除大師霊場として毎年1月の厄除護摩祈祷祭には多くの参拝者が訪れています。
境内には四季折々に変化を楽しめる花卉がありますが、特に5月に花が咲く牡丹は色とりどりの花が咲き、一斉に咲き乱れる様は正に極楽浄土を現すかの如くです。御参拝の際は是非ご覧になって下さい。

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厄除護摩祈祷祭

厄除護摩祈祷祭は、毎年1月、第2日曜日と成人の日の両日に執り行われ、多くの方が祈願・参拝に訪れます。

牡丹の花

宝輪寺境内には色とりどりの牡丹の花が植えられており、毎年5月初旬から中旬が見頃となっています。

宝輪寺霊園

宝輪寺霊園では墓地の分譲を行っており、永代供養墓も併設されています。

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